ソーラーパネル 太陽光発電の設置業者選び方

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設置業者選びも肝心

家電製品ならばコンセントにつなげばすぐに使えるというものが大半ですが、太陽光発電は違います。太陽光発電は数多くの機器で構成されています。

 

ソーラーパネルはもちろんのこと、コンバーターと呼ばれるパネルで発電した電気を家庭で使える電気に変換するものなど、複数の機器を組み合わせて太陽光発電をします。

 

しっかりと設置しないと、事故の可能性や十分な機能が発揮されない可能性アリ!

 

そのため太陽光発電では設置業者選びは非常に大切です。
一般に、太陽光発電において問題としておこりやすいポイントをご紹介しましょう。

 

太陽光発電で起こりうるトラブル

 

架台(屋根にソーラーパネルを取り付ける台)の取り付け箇所からの雨漏り

太陽光発電のパネルを屋根に取り付けるときに、架台(かだい)という台を屋根に取り付けます。その台を取り付ける際にあける穴の処理がしっかりされていないことで、そこから雨漏りするというケースがあります。

 

また、ネジを打つ場所を間違えたのに穴埋めをしないなど処置を間違ったことによるものが考えられます。

 

ソーラーパネルからの落雪のおそれ

国民生活センター

屋根設置の太陽エネルギー利用パネルからの落雪に注意

 

ソーラーパネルの表面は滑らかなので、通常、メーカーでは出入口などがあるところに設置しないように求めています。

 

しかしそういう知識を持たない設置業者もいます。
しっかりと屋根の形・地域の特徴などを加味した施工ができるかも重要です。

 

太陽光などの再生可能エネルギーを扱う社債購入の勧誘に注意!

太陽光発電ビジネス関連の社債の共同購入を装った詐欺

 

このような手口は今後増えていくと予想されます。2012年よりスタートした全量買取制度という制度の下で、企業が土地を購入し大規模な太陽光発電システムを導入する動きが出ています。

 

確かに旬な話題ですが、全く存在しない会社や組織ぐるみの詐欺集団による勧誘などもあるので、よく調べてから行動するとよいでしょう。

 

期待していた発電量よりも低く発電している

太陽光発電の発電量について、メーカーに聞いてみると皆一様に、「だいたいの発電量はわかります」と言うようなことを言います。

 

しかし、実際に設置する環境でデータを1年間など長い時間で取らない限り、正確な発電量などはわからないので、だいたいでは不安が残ります。

 

実際、営業などでは、契約を取りたいがために、予測発電量を多く見積もっていることも考えられなくはありません。

 

営業マンの話すことを鵜呑みにしないためにも、自分自身で情報を把握することが重要なのです。

 

参考⇒全国日射量マップ 

 

上のサイトでは、全国の色々な地域の詳細な発電量、日射量のデーターが公開されています。

 

NEDO(ネド)という独立行政法人のデータですが、国をあげてのエネルギーや産業技術の問題に取り組む機構です。

太陽光発電のトラブルに巻き込まれないために

太陽光発電は、まだまだ導入している人が増え続けている分野ですので、トラブルも今後増えてくることでしょう。もしもトラブルに巻き込まれるようなことがあれば大変ですが、そうならないための設置業者選びのヒントをご紹介します。

 

明確な説明と見積額の提示ができる

何か購入する時には当たり前ですが、十分で明確な説明、正確な見積額の提示というのは大きなポイントです。この項目が重要なのには理由があります。それは…

 

お客様が不安にならない説明や見積もりができる
   =(営業成績、知識、経験が)良い営業マンの可能性が高い からです。

 

売れる営業マンは商品知識、その他制度のことなど、誰よりも勉強しています。

 

勉強する → 成約率も上がる → 経験を積む → ノウハウが蓄積される = 安心できる営業

 

販売側の事情も考えると、良い担当者に巡り逢えるかもしれません。

 

「水道局です」と言って勝手に家に入る水道の悪質業者などのような営業は、確実に危険です。
まず、名刺をもらい、ドアのチェーンをつけたまま、話を聞きましょう。

 

メーカーの施工IDを持っている

各メーカーは太陽光発電の施工をする技術者へ向けて研修制度を設けています。名称は様々ですがIDというのは身分証明のことで、所定の研修などを終えた人に与えられています。

 

各メーカーの研修制度や資格名称(主なもの)

施工業者を決める際、メーカーの研修を終えているかどうかを確認すると良いでしょう。

 

保証・補償の範囲の確認

太陽光発電を取り付けるときは、ソーラーパネル、コンバーターなどすべて一律の保証期間ではないことがあります。メーカーや施工店ごとで変わってくるので確認が必要です。

メーカーでは、基本、施工の不備は施工店へ言うように言ってます。

最悪、メーカーと関係がない設置業者や、体力がなく倒産してしまうような会社だとしっかりとしたサポートを受けることができません。